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> SEO・アクセスアップ対策−アクセス解析の重要性
SEO・アクセスアップ対策
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アクセス解析の重要性
■ アクセス解析はホームページ開設当初から導入しよう
アクセス解析とは、ホームページの訪問者の動向を詳細に解析することができるツールのことです。アクセス解析を導入することで、
■ 各種アクセス数(総合、日別、月別、時間別、曜日別など)
■ ページごとのアクセス状況
■ リンク元の解析(どこから訪問したのか)
■ 検索キーワードの解析
■ ユーザーの閲覧環境(OSの種類やディスプレイの解像度、ホスト(IPアドレス)など)
などの詳細な情報を解析することが可能です。
アクセス解析の設置は後からでも可能ですが、いずれは必要になるものなので、できればホームページ開設当初から導入することをお薦めします。
■ 主なアクセス解析導入方法は3つ
アクセス解析を導入する方法には、主に以下のようなものがあります。
■ 無料あるいは有料のアクセス解析サービスを利用する
■ サーバーが提供しているアクセス解析サービスを利用する
■ CGIなどで作成されたフリーのアクセス解析サービスを利用する
手間がかからずに簡単に導入できるのが無料や有料のアクセス解析サービスや、サーバー提供のアクセス解析サービスです。
もしCGIを利用できるサーバーを使用していてそれなりの知識があるなら、フリーのCGIサービスを利用してもいいでしょう。
しかしアクセス解析を導入する場合、現在ホームページを公開しているサーバーが
CGIなどのプログラムに対応しているかどうかに注意する必要があります。
もしサーバーがCGIなどに対応していない場合、残念ながらCGIで動作するアクセス解析プログラムは設置することができません。
そうした場合はCGI以外で動作するアクセス解析プログラムを導入するか、アクセス解析自体を諦めるしかありません。
■ まずはアクセス解析の分析方法を覚えよう
アクセス解析では通常のアクセスカウンターよりも遥かに詳しく、
様々な角度からアクセス数の推移を解析することが可能です。
例えば総合アクセス数や日別のアクセス数なら通常の多機能アクセスカウンターでも解析できますが、アクセス解析ならさらに月別、曜日別など、より詳細なアクセス数が分かります。
これを解析してアクセスが集中している日時や曜日が分かれば、それに合わせてホームページの更新などを行うことでさらなるアクセスアップに繋げることも可能です。
またアクセスが多い時間帯などからどんな人達からのアクセスが多いのかを分析して、アクセスが最も多い時間帯に対する対策を立てることも重要です。
アクセス解析ではアクセスカウンターのような単なるアクセス数の推移だけでなく、どのページをどれだけの人が閲覧しているのかも調べることができます。
アクセス解析で解析できるアクセス数には、
■ ヒット数(ページビュー) : 表示されたページ数
■ ユニーク数(ビジター数) : ホームページに訪問した人の数
以上のふたつがあり、基本的にホームページに訪問してくれた人は複数のページを閲覧するので、ユニーク数よりもヒット数の方が大きくなります。
つまり誰かが訪問してくれた時点でユニーク数が1カウントされ、その後その人が閲覧したページの数だけヒット数がカウントされます。
ここで注目したいのはユニーク数で、ユニーク数は自分のホームページ内で初めて訪問されたページにカウントされます、つまりこのユニーク数が多いページほど、外部からまず最初に訪問されているページということになります。
ユニーク数が集中しているページは人気が高かったり、検索エンジンで上位表示されている可能性が高いページだったりします。
そうしたページをより詳しく解析することで、さらに効果的なキーワードの設定やホームページの方向性の決定に活かすことができます。
またページごとのアクセス数を調べることで、人気があるページとそうでないページを区別することもできます。
トップページと各ページのアクセス数にあまりに開きがある場合、トップページを見ただけでホームページを去っていたり、ナビゲーションが良くないため各ページを探すことができないなどの可能性が見えてきますので、早急にそうした問題点を改善する必要があります。
このようにホームページ全体及び各ページのアクセス状況を解析することで、アクセスアップのための効果的な対応策を的確に発見することができます。
■ 訪問者がどこから来たか調べよう
アクセス解析ではリンク元URLを調べることが可能で、解析しているページへのリンク元URLを調べることで、どこからリンクが張られているかを知ることができます。
リンク元URLには、
■ 検索エンジンなど
■ 相互リンク先など
■ 詳細不明(ブックマークなど)
があります。「詳細不明」とはブックマーク(お気に入り)からの訪問や、ブラウザのアドレスバーに直接URLを打ち込んで訪問している場合です。
初めての訪問者の場合、そのほとんどが検索エンジンなどからの訪問になるでしょう。詳細不明URLからの訪問者が多い場合、リピーターが増えていると推測することが可能です(もちろん一概にそう判断できるわけではありませんが)。
■ 検索エンジンで検索されたキーワードを知る
アクセス解析では使用された検索エンジンの種類や、その際に検索されたキーワードなども個別に解析することができます。
特に検索エンジンに使用されたキーワードがどのようなものかを知ることは、
より効果的なSEO対策を立てる上で非常に重要になってきます。
使用されたキーワードは文字列だけでなく単語別にも解析することが可能で、これらを知ることで自分のホームページが主にどのようなキーワードで検索されているのかだけでなく、そのキーワードとサイトの内容が合っているかどうかなども知ることができます。
こうしたことを調べることで多用されているキーワードとホームページ内容を合致させるための対策が立てやすくなり、よりユーザーのニーズに応えることができるホームページ構築に役立てることができます!
検索エンジンで検索されたキーワードとホームページ内容の合致は、コンバージョン率上昇のために重要となってきます。より多くのリピーターを獲得するためには、
検索キーワードとホームページの内容が合致している必要があります。
もしホームページの内容と関係性のないキーワードでの検索結果が上位になっていたりする場合、さらなるSEO対策の見直しが必要になってきます。
また定期的にキーワードを調べることで、検索に多用されるキーワードの種類の推移を知ることもできます。
例えばあるキーワードがそれまでは多く使用されていても、ある時期を境にあまり使用されなくなったり、逆に突然多用されるようになるキーワードが出てきたりする場合が多々あります。
こうしたキーワードの推移を察知して新たに適切なキーワードを設定することが、より効果的なアクセスアップに繋がります。
このようにホームページ訪問の際に使用されたキーワードの解析は、SEO対策の基本中の基本であり、最も重要な作業のひとつと言えます。
■ ユーザー環境に合わせたホームページを構築しよう
アクセス解析では、自分のホームページを閲覧しているユーザーのPC環境を解析して知ることができます。
解析できる環境情報には主に、
■ OS情報(種類やバージョンなど)
■ ブラウザ情報(種類やバージョンなど)
■ ディスプレイ情報(解像度や色数など)
■ ホスト情報(IPアドレスなど)
■ 言語情報(使用している言語など)
などがあり、こうしたユーザーの利用環境を知ることで、よりユーザビリティに優れたホームページの構築に役立てることができます。
自分がホームページを構築しているパソコン環境と閲覧するユーザー側のパソコン環境は、必ずしも同一ではありません。
自分の作成環境では見やすいサイト構造でも、他の環境では閲覧しにくかったりする場合や、OSやブラウザの種類が異なる場合、最悪表示さえされないといったこともあります。
ホームページはユーザーに閲覧してもらって初めて意味があるものです。よってホームページは自分の環境にではなく、
多くのユーザーの環境に最も適した形に構築する必要があります。
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